免疫カアップ　〜　ウィルスをよせつけない体づくり

新型コロナウイルスの感染拡大が心配なこの頃。
いつどこでどうやって自分にも感染するかは不確かな状況です。
だからこそ誤った情報を鵜呑みにするのではなく。自分で自分を守る努力も行うべきではないでしょうか。
その手助けの一つになれば嬉しいです。

免疫力が低下すると様閃なウィルスが侵入しやすくなります。
免疫力が低下しない生活習慣を心がけましょう。

不規則な食生活、睡眠不足、体温の低下、ストレス

・十分な睡眠
1日6時間は必要22時から2時までの間は眠るだけで免疫力がアップします。

・体温を上げる
体温が1℃あがれば免疫力は5倍アップするそうです。
体温が上がればウィルスを撃退できるし、熱に弱いがん細胞も繁殖しにくい環境にできるのです。
具体的に体温を上げるには、筋肉を鍛える。
特に下半身の筋肉。
ウォーキングは30分で約1℃ほどあがります。
スクワットも体温維持につながります。
白湯を飲む。起床時は体温が低くなってるので白湯がおすすめ。
お料理にショウガをつかう。内臓の温度をあげます。

・腹式呼吸
副交感神経が優位に立ち、体内に酸素が多く取り込まれ白血球やリンパ球の免疫細胞が活発になります。
実は笑うことと関係します。
笑うと必然的に腹式呼吸になります。
一番簡単な免疫カアップかと思います。

・身体の基礎を作る食事
これが一番のキーワード
ますは避けたい食事
食品添加物、化学調昧料、合成着色料、合成保存料といった化学的な添加物は免疫力を弱めます。
偏食も免疫のバランスを崩します。

・腸内細菌が増える食事法
腸内細菌はウィルスと戦う免疫細胞を強くします。
発酵食品昧噌、納豆、ヨーグルトetc
乳酸菌・麹菌・ビフィズス菌は善玉菌の仲間です。
根菜等に含まれるオリゴ糖や食物繊維は悪玉菌の増加をさまたげます。

・抗酸化作用のある食べ物
ビタミンA•C·E
特に小松菜は優秀な緑黄色野菜。鉄分も豊富。粘膜強化。

・粘膜強化作用のある食べ物
ねばねばの食材。オクラ・納豆・ながいも

・ニンニク
殺菌効果ははかりしれない。疲労回復・スタミナ強化。天然の抗生物質ともいわれるほどです。

・レタス・白菜
意外にも免疫細胞の活性化をうながすのです。